「祈ること」が自然にできるようになると、自分の人生がさらに楽しく、さらに幸せなものに変化させることができるといえます。
これは私自身が3年以上毎日大いなる何か、神様に対して祈るようになり「健康面、メンタル面、経済面など多くの観点から人生の充実度が上がった」と強く思えることからもいえます。
具体的な祈ることでのメリットはこちらで解説しているため、参考にしてみてください。
ここでは、この「祈ることで得られる効果」を最大限に引き出すための正しい祈り方について解説していきます。
なお、願望実現のためのアファーメーションとしての祈りはこちらで解説しているため、参考にしてみてください
より幸せになるための正しい祈り方
毎日の生活をより楽しい充実したものに変化させる祈り方のポイントとしては複数上げられ、以下で詳細を確認していきます。
リラックスした状態で祈る
まず祈りを行う際は、あなた自身が穏やかなリラックスして気持ちになっている状態で行うようにしましょう。
イライラしている、何となく慌ただしい状況では祈ったとしても「何か雑念が湧いてくる」「何かスッキリしない」ことになりやすく、その開運効果が得られにくくなります。
そのため気持ちの高ぶっている際は、その感情が落ち着いたところを見計らって祈るようにするといいです。
神様や宇宙や世界にたいして祈る。見返りを求めない
なお祈る対象としては、神様や宇宙などの大いなる何かや世界全体に対して祈るといいです。
例えば「普通に楽しく今を生きていられているのは私だけの力でなく、神様や宇宙からのサポートがあるおかげです。ありがとうございます。」と感謝の気持ちを伝えるのも祈りの一種といえます。
他には「世界がより幸せになりますように」となどと、宇宙や世界全体といった皆でより楽しくなることを宣言するのもいい祈りといえます。
なお、アファーメーションにおける願望実現とは異なり、祈りの言い方は過去形や現在形でなくてもよく「〜のように」で問題ないです。
また、何か大いなる存在に対して祈る際には「何か祈るからいいことを起こしてね」といった期待をするのではなく、見返りわわ求めずに行うとより運気の上昇や邪気の浄化につながります。
つまり、皆が良くなるようにといったポジティブのエネルギーを宇宙に投げかけることで、それが現実にもそうなり、かつ自分にも出したものに応じたプラスのエネルギーが返ってくることとなるわけです。
なお、祈る際にはそれを言葉にすることも併せて行うと、言霊の力によりそのエネルギーをより上げることができます。そのため、祈る際には、可能であれば口にするようにしましょう。
他人や遠くにいる人に対して祈るのもいい
神様、宇宙といった抽象的なものだけでなく、あなたがより幸せになって欲しい人、病気を治してあげたい人、などと特定の人にたいして祈ることでエネルギーを伝えるのもとてもいいことといえます。
「〜がもっと幸せになりますように」と祈ることでそのエネルギーは確実に届くといえます。