人間関係の悩み

自分ばかり不幸と感じる(とことんついてない人生)原因と対処方法【みんな幸せそう、なんでこんなに不幸なのかと感じる人へ】

生きていると「とことんついてないな」「自分だけが不幸な気がする」などと非常に落ち込むこともあるでしょう。

このような状態では「なんで自分ばかりこんなつらい思いをして・・」などと感じて、さらに落ち込み、より「自分だけが不幸だ」という考えが増し・・・という負のスパイラルに陥りやすいので注意が必要です。

ただ「この不幸と感じる状態から抜け出し、より人生が楽しい、幸せと感じられるもの変化させることは十分に可能」です。

というのも以下のnoteにても詳しく記載していますが、私自身は20歳前後あたりまで「非常に深く悩みやすい」「自分ばかり不幸と感じてしまう」「うつ・統合失調症・眼瞼痙攣などの重い精神的な病気に実際に数年以上かかっていた」などのお世辞にも幸せといえない状態でした。

しかしながらスピリチュアル的な知識を身につけ「自分ばかり不幸と感じる原因と対処方法を理解し、実際に現実的に行動していった結果」として、今では自分自身も他人からみても幸せと感じられるように変化した経験からも自身を持って伝えたいです。

ここでは、この「私だけ不幸、昔からとことんついてない人生と感じてしまう理由とその対処方法」について解説していきます。

 

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自分だけ不幸で周りのみんなが幸せそうと感じてしまう原因は?【昔からとことんついてない人生】

スピリチュアル的な視点で見た場合「私だけ不幸に思える」「なんで自分ばかりこんなつらい思いをしないといけないのか」と感じるのには複数の理由が挙げられ、以下で詳しく解説していきます。

生まれた時の3次元的なステータスが低い

みんなが幸せそうで私だけ不幸と感じる理由の一つとして、生まれた時や幼少期に3次元的な価値観で測った場合にそのステータスが低いことが挙げられます。

例えば

・「親の収入が極めて低く生活に苦労した」「誰がみても理不尽な親に育てられつらい」
・先天性の持病をもっており、人より明らかに苦労しているとどうしても感じてしまう
・幼少期から自分だけがいじめに遭ったり、怪我をしたりしやすい

などが例として挙げられます。

小さい頃の記憶はトラウマとして残りやすいこともあり、上のような状態が続くとある程度の時間が過ぎたとしても、どうしても「私だけが不幸でみんなは幸せそう」「昔から人生がとことんついてない」と思い込みやすくなるのです。

ただ、先にも述べたようにこの自分だけとことんついてないと感じる人生はあなたが選択さえすれば変えることができます。必ずです。

これは後に宇宙の法則に基づいた現実的な対処方法として記載していきますので、参考にしてみてくださいね。

大きな失敗による傷が癒えていない

他にも幼少期からの三次元的なステータスが極端に低い場合でなくとも、何かしらの大きなトラブルによって大きな傷を負うことで「人生不運ばかり」と思うケースもあります。

具体的な内容としては

・注力していたこと(スポーツなど)が怪我などによってどうしても継続できなくなった
恋愛にてひどい振られ方をして大きな傷を負った
・受験などの頑張ってきたことで結果を出せず、非常に傷ついた
・自分の容姿に対して、ひどいことをたくさん言われた

などが挙げられます。

このような後天的なトラウマを抱えてしまった場合、最初は誰しもかなり落ち込むものですが、その後、

・ある程度の年月をかけ徐々に乗り越えていける人
・どうしてもそのトラウマから抜け出せず、負のスパイラルに陥ってしまう人(ネガティブなことが起こり落ち込む、普段の習慣としてもネガティブな行動を取りがちになる、さらにネガティブな現象を引き寄せてしまう、、と続く)

に分かれやすいです。

負のスパイラルに陥ってしまえば、やはり「自分だけが不幸。何で自分ばかりこんな思いをしないといけないのか。。」と思ってしまうわけです。

ただこのように落ち込みがひどくなったとしても後に記載の対処方法を取れば、人生を大きく好転することが十分に可能です。

ネガティブな習慣が積み重なってしまい不運な現象を引き寄せやすくなっている

上に記載の内容以外で「自分だけ不幸」と感じやすい理由としては、ネガティブな方向に徐々に傾いてしまったことが挙げられます。

例えば

・栄養バランスの偏り、運動不足、睡眠不足などの生活習慣の乱れ
・現代社会(会社や学校など)の忙しさや人間関係のストレスから慢性的にマイナスのエネルギーを受けてしまっている
・スマホやテレビやSNSのネガティブな情報を浴び続けている(意識してみると基本的にSNSやテレビはネガティブなこと(批判)や噂話がほとんどです)
・自分自身へのダメ出しをしてしまっている(例えば自分の容姿が悪いと思ったり、仕事でミスを多くしたりと悪いところに目が向いてしまっている)

などが挙げられます。

1個1個の影響は大きくないとしても、これらのマイナスの偏る行動を長く続けるとどうしても運気が停滞しがちになるわけです。

特に上のような習慣は現代で普通に生活していると自然と陥りやすい習慣であり、実際にこのようになっている人は少なくないです。

そのため意識的に浄化や運気を上げるための工夫を行っていない人では、人によって程度の差はあるものの「自分だけが不幸でなんでこんな思いをしないといけないのか」と思いこんでしまうといえます。

他人とどうしても比較してしまう

他にも上のようなネガティブなエネルギーの蓄積だけでなく、他人と自分を比べてしまうことで「自分だけが不幸」と感じる人も多いです。

これは上にも記載したスマホやSNSの普及により、簡単に他の人の生の声や情報を得られることになった弊害ともいえます。どのような技術・ツールであってもいい面と悪い面の2面性が必ずあるものなのです。

もちろんSNS等は使用していなくてもあなたが長くいるところ(職場など)のコミュニティーなどにて他人と自分を比較してしまうケースもあるので、注意が必要です。

「人生不運ばかり」「自分だけが不幸」と感じる場合の対処方法【昔からとことんついていない】

このように人生ついていないことが多いと感じる原因には複数挙げられますが、適切に対処すれば私自身がそうだったように、必ず「私ばかりが不幸と感じていた人生」が「毎日が幸せ・充実している人生」に変化させることができ、以下で詳しく確認していきます。

あなたの中の大きな傷を癒してあげる

先にも述べたように、私ばかりこんなにつらい思いをして・・と感じる理由は先天的にしても、後天的にしてもあなたの中に大きな傷が残っていることが多いです。

このような場合ではあなたの傷を癒してあげるための行動を取るといいです。

具体的なステップの一つとしては

・まずあなたの中にあるトラウマ(大きな傷)をきちんと見つめ、認識する(見ないようにしない)
・あなたがその大きな傷によって感じたネガティブな感情を出来る限り感じる
・徐々に落ち着いてきた頃にあなたがあなた自身に「今までつらい思いをしてよく頑張っていたね」「本当にすごいことだと」と声をかけ、あなたのトラウマを徐々に緩和させていく

というものが挙げられます。

言葉として見ると「普通のこと」と思うかもしれませんが、実際に行動に移す・継続してみるとこれが「本当にトラウマが徐々に消えていく」ことが実感できると思います。

特に多くの人は「自分のネガティブな部分に目を向けること・その感情を味わうこと」という上の一番最初の段階を行うことに対してそれを認めようとしない・見ようとしないケースが多いです。

これはどうしてもネガティブな感情を味わうことに対する恐怖心があるためです。ただ、この負の感情をきちんと感じると「別にネガティブを感じきることは思っていたほどつらくない」「このような負の感情が私にはあったんだ」と逆に冷静にあなたを見つめられるようになります。

それを認識できるだけで上述の一連の流れを加速させることができ、あなたの傷が徐々に癒されていきますので、無理しない範囲で取り組んでみましょう。きっとうまくいきます。

スマホ、テレビ、SNSの使用を控える

会社や学校を休み、一人で好きなことをする

 

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