お守りを持ち歩いたり、家に飾ったりすることは、今ではごく普通のこととなっています。
ただ、お守りはただの飾り、ファッション的なものになっており、お守り本来の使い方を活貸しきれていない方がほとんどといえます。運気的な観点からみた際これではとてももったいないといえ、ここではこの「お守りをつける意味」「スピリチュアル的にみた開運のためのお守りの良い効果ぎ得られる期間(1年だけの使用がいいのか)」について解説していきます。
お守りの効果と身につけることの意味
まず見えない世界におけるお守りを身につける意味とは、「周囲の邪気を寄せ付けなくする」といえます。
パワーストーンを付けたり、ブレスレットを装着するのも基本的にはこの邪気払いが目的といえます。
つまり浄化されたお守りを持ち歩くことで、このこれらがバリアのように働くとイメージするのといいです。
お守りはいつまで効果が続く?長くても1年で返した方がいい
ただ、お守りを持つにしても「どのようなお守りであってもいい」わけではなく、上述のよう「きちんと浄化された」「エネルギーがクリアなもの」でないといけません。
逆に、使い古してあるお守りであったり、汚れてしまったお守りをそのまま使用していると、マイナスのエネルギーが宿ってしまいます。結果として逆に邪気を引き寄せてしまうこともあるといえます。
そしてお守りを使用する期限としては、「長くても1年以内にするのがいい」といえます。つまりお守りを何年も使用するということは、スピリチュアル的にあまり良くないのです。
こちらの新しいものの方が基本的にクリーンな状態であることを解説していますが、お守りなどのものはいくら汚れないようにしていたとしても必ず徐々にそのエネルギーは弱まっていくものなのです。
1年未満でも汚れたり、願望が実現したら返納するといい
ただ、1年以内であってもお守りが汚れてしまったり、ある目的達成のためとしてお守りを買い、目標を実現したケースでは、1年立たずとも早めに返納するといいです。
先にも述べたように、ものが劣化することによって邪気が寄り付きやすくなるといえるため、1年未満であってもこのようにお守りが汚れたならば返した方がいいといえます。
このとき、なるべく汚れないように綺麗なバッグに入れておいたり、月一で磨くなど定期的なメンテナンスをしたりといった、お守りが汚れないための対策も行うべきといえます。
また、少しくらい汚れた程度ですぐに返してしまうのももったいないため、ある程度までは上述のような対処を行い、「かなり汚れた」とあなたが認識できるまでは使った方がいいです。
同様に、ある目的のためにお守りを購入したのであれば、その目標が実現した時点で返すのがおすすめです。
これは現実でも同じといえますが、例えば受験勉強をある恩師から教えてもらってい「見事に合格できた」とします。そのような場面では、普通すぐに「合格できました。ありがとうございます!」と報告しにいきますよね。
これは相手が「大いなる何か」「神さま」であっても全く同じことがいえるわけです。
目標が実現できたのは、「自分だけではなく、周りよ方々や大いなる何かのサポートのお陰です」という謙虚な気持ちを伝えたり、自分自身にそのありがたさを改めて認識させるといった意味を伝えに行きましょう。
このように、1年以内であっても、お守りを返した方がいい状況では、早めに返納に行くようにしましょう。
とはいうものの、私自身だらしないところもあり、1年以上お守りを持ちっぱなしのときもあるので、少しずつしっかりしていきたいなと思います笑。
まとめ
ここでは「お守りをつけることでの効果」「お守りは何年もつけてもいいのか」について確認しました。
お守りは「邪気を跳ね返すためにつける」という意味を持ちます。
この時、何年も持つと逆にお守りに負のエネルギーが溜まることもあるので、1年で返納し、新しいものを購入するのがおすすめです。
また、1年未満であっても「あまりにも汚れた」「ある目的達成のためにお守りを買いそれが叶った」のであれば、早めに返納すると運気の上昇につながるといえます。
上手にお守りを活用し、毎日をより楽しくいきていきましょう。