「占いでいい結果だけが出た時だけ信じる」「悪い結果は話半分で聞く」など、占いに対する捉え方は人それぞれです。
そのため、占いにより出てきた結果を「信じるか。信じないか。」議論となることがあります。
このような場面では、どのように占い結果を処理するのがいいのでしょうか。
ここでは「占いは信じるべきか。信じないべきか」「占いを信じる人と信じない人の違い」について解説していきます。
占いは信じる?信じない?活用するのが幸せ度を上げる!
占いに対する私の考えとしては「盲目的に信じきるべきでない」かといって「全く信じないのももったいない(最初から占いをしてもらわない方がいい)」といえます。
つまり、占いは自分の幸せ度を上げられるツールとして上手に活用するのがいいといえます。
よって「占いを参考にはするけれど、あくまで最終的には自分の本心で決める」ことが最も幸せになれるといえます。自分が、本当にしたいのは何かを引き出すための手段として、占いがあることを理解しておくといいです。
なお、この占いを参考にする際のポイントとしては「人の幸せを願っている良い占い師であること」「あなたとの相性がいい占い師のコメントであること」を前提としてください。
こちらの良い占い師と悪い占い師の見分け方でも記載していますが、悪い占い師(自分の都合ばかりを考えている方)の意見はそもそも「あなたのこと」を考えての意見ではなく、より「儲かるから」「自分の力を認めて欲しいから」を判断基準に結果を伝えているケースが多いためです。
例えば、極端に悪い占い結果ばかりを伝え、「開運するには頻繁にここの占いを行わないといけない。こないと不幸になる」などと言われたら、まず信じなくていいわけです。
逆に、「あなたのこういう行動は素晴らしくて、このまま続ければ、すぐに結果がでます。注意すべきポイントとしては〜があるけど、これは〜といった解決策を行えば、きっと乗り切れます。後は一緒に頑張っていきましょう」などと、言う占い結果は是非活用すべきなのです。
簡単に言うと良い結果に対してはちゃんと応援してくれ、悪い占い結果にはきちんと抜け出すための解決策を教えてくれるといった、占いの場合は信じて活用していくと、開運につながるといえます。
あとは何となくこの占い師が好きという相性のいい方を見つけることができれば、その方の意見を信じるといいです。
なお、このとき占い師の方も人間であるため、当然ながら自身の体調や心の調子によって、エネルギー状態や相性も若干は変化するものです。
そのため、いくら相性のいい占い師であっても、完全に信じるのではなく、あくまで一つの参考意見として捉えましょう。
そして、それを元にあなた自身が最終決定をして、その行動に対してあなた自身が責任をとるのがおすすめです。
占い師を信じたのに嫌な結果に終わったなどと捉えてしまっては、あなた自身も占い師の方も幸せ度を下げてしまいます。
占いを信じる、信じないは占いの方法を共有してくれるものを選ぶべき
なお、結果の伝え方だけでなく「どのようにして占ったもらったのか」をきちんと説明してくれる占いが、個人的にはおすすめです。
もちろんある瞬間における占いの判断をする場合には、タロットカード、チャネリングカードなどのあなたの閃きを活用した占いとなるため判断が難しいものもあります。
このようなケースではなく、全体的な人生の運気の流れや性格、適職などの大枠を占う際には、基本的に何かしらの統計に沿った体系を元に占うのが基本です。
そのため、