運気を上げるためには「笑顔を心がける」「気のいい神社仏閣にいく」「掃除や片付けを行う」などさまざまな方法があるといえます。
中でも、「身につける服やアクセサリーを変える」ことによってエネルギーや運気を上げることは比較的容易であるため、活用した方がいいといえます。
ただ、身につける品の模様やマークによっては逆に運気を下げるものがあり、その代表である「ドクロマーク」「骸骨柄(がいこつ)」について解説していきます。
ドクロや骸骨マークは運気を下げる【風水、スピリチュアル】
結論からいいますと、ドクロマーク(骸骨)が入った洋服やアクセサリーなどは運気を下げる傾向にあります。
ドクロマーク(骸骨柄)とは以下のようなマークです。
まず、直感的にドクロマークを見て「なんかいい感じ」と思う方はかなり少なく、基本的には「なんとなく気味が悪い」「直感的に嫌な感じ」などと感じる人がほとんどでしょう。これは、ドクロとはいわゆる「人が亡くなった姿」を連想させるものであるために、そのエネルギーが無くなった状態を連想してしまうわけです。
人はネガティブな情報を見たり聞いたりすると、そのような感情を抱いてしまう生き物といえます。よって、ドクロなどのマイナスの気を感じるアイテムを付けていれば、やはり運気も下がってしまうものなのです。
なお、服にプリントされている骸骨柄であっても、アクセサリーとしてつけるドクロマークであっても、結局は負のエネルギーを放っているといえます。そのため、スカルマークを身につけるあなた自身にもこのマイナスの波動がうつり、運勢を下げがちになります。
そのため、運気を上げたいのであれば、ドクロマークなどが入った服やアクセサリーをつけるのはやめましょう。
こちらで解説しているような、無地の綺麗な服(色にもよります)、ダイヤやプラチナなどの光物のアクセサリーを適切に活用すると開運につながるといえます。
ドクロ好きな男がいる理由は?
なお、ドクロ好きな若い男性を見かけることをたまにあるといえます。
これは、単純に「不良っぽい自分がカッコいい」という心理からきていることがほとんどです。
運気的には一時的に自分のテンションをあげられることによって良くなることもありますが、ドクロマーク自体がだす波動から長い目で見るとあまりいい運勢にはなっていかないです。
そのため、先にも述べたようにスピリチュアル、運気的な観点からはドクロや骸骨マークがついた服やアクセサリーは控えるのが賢明といえます。
なお、ドクロ柄だけではなく、ヒョウ柄などの動物柄も運気を下げやすいので、開運のためにはこちらも併せて気を付けておくといいです。
まとめ
ここでは、「ドクロや骸骨が入った服やアクセサリーを身につける」のは運気的に良くない理由について確認しました。
やはり、ドクロマークは亡くなった人のような負のイメージを連想するため、それに応じたマイナスの気が入ってきやすくなりがちです。
よって、運勢を上げたい場合はドクロ柄や骸骨のマークのものをつけるのは避け、ダイヤや貴金属などの光物をつけた方が開運につながります。
上手に物の選定を行い、より運気を高めていきましょう。